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自分らしく働ける環境を
人としての尊厳を守り豊かな自己表現を
人としての尊厳を守り豊かな自己表現を
人としての尊厳を守り豊かな自己表現を
Concept

障がいの有無に関わらず自分に自信を持てるような場所へ

働くことを通して自分自身と関係者を笑顔に

発達障がい・精神障がい・知的障がいを持つ方々が、ありのままの自分で過ごせる環境を目指しております。カフェの経営・手作りのお弁当の製作と配達・オリジナルの小物製作・販売を通して障がいを持った方々が自分らしく働ける場として、ご利用いただけたら嬉しいです。

Recruit

一緒にカフェでの就労を通して自分らしく働きませんか

ありのままの自分・自分のペースで働ける環境を

仕事内容

・ホールでの接客
・キッチンでの調理補助
・お弁当配達
・内職作業
・ポスティング 等

勤務時間

9:30~15:30
週1日~OK

休日・休暇

日曜、月曜

応募資格

障がい者手帳、受給者証をお持ちの方

工賃

¥10,000~

対象者・資格

知的障がい、精神障がい、発達障がいをお持ちの方

待遇・福利厚生

給食、レクリエーションあり
送迎要相談


応募方法

お電話、メール、TwitterのDM、@LINEで受け付けております。
お急ぎの方はお電話にてご連絡をお願いいたします。


Q&A

自分らしく働く環境に通うことに関する不明点に回答

  • どんなお仕事がありますか?

    ①お弁当作り、お弁当配達
    ②キッチンでの調理補助、食器洗い
    ③翌日のお弁当や給食の仕込み
    ④ハンバーグ、唐揚げの仕込み
    ⑤食材等の買い出し
    等様々なお仕事をご用意しております。
    カフェ、キッチン以外にも作業室でゆっくりと取り組めるお仕事もありますので
    人と関わるのが得意ではない方も安心してお仕事をしていただけます。

  • 通所時間を変更することは出来ますか?

    はい、出来ます(^^)


    通常のお仕事開始時間は

    10:00~、11:00~、13:00~、14:00~なのですが

    11:00~や場所に慣れるまでは14:00~等

    ご自身に合ったペースで通っていただけます。


    もちろん13:00~のお仕事が終わったら帰るなんてことも可能ですので

    一度ご相談ください(^^)



  • 工賃はいくらくらいですか?

    週5日、朝9:30-15:30までお仕事をして頂けると
    月¥10,000~は確実にお渡しできます!

  • 通所日は毎日ですか?
    週に一日~大丈夫です。
    少しずつ慣れていき、少しずつお仕事の時間も増やせて行けたら良いと思っております。
  • 送迎はありますか?

    送迎は応相談。

    ですが柔軟に対応させていただいております。

Access

JR八幡宿駅から歩いて3分のところでカフェを運営

概要

会社名 就労継続支援B型 BB団の箱
住所 〒290-0062
千葉県市原市八幡1030-2
電話番号

0436-37-4766

0436-37-4766

営業時間 9:30-15:30(ご利用者様) 12:00-17:00(カフェは現在休業)

定休日

日曜日、月曜日

アクセス

JR内房線八幡宿駅西口を出て、千葉信用金庫さんATM入口がある通りに向かいます。

千葉信用金庫さんを右手にしてまっすぐ進むと見えてくる十字路を左へ曲がっていただくと

【ベル市原】さんの看板が見えてきます。

その正面反対側にある建物が【BB団の箱】になります。

カフェ・お弁当配達・小物製作を通して働ける環境をご利用者様へ

日本でも障がいに対する理解が深まり、障がいを持った方が一般企業で働ける機会も増えてまいりました。しかしながら、あくまでも障がい者雇用枠を半ば強制的に企業に作ることを国が求め、かつ資金も援助するなどといったあくまで企業の利益に基づいてできた雇用枠です。つまり、純粋に障がいへの理解が進んだからではないということであり、その一緒に働く人の偏見や誤解がなくなったわけではないのです。しかしながら、一緒に働くという体験を通して偏見がなくなり、ありのままの相互理解へと前進する大きな一歩としての期待が少なからずございます。

そのような社会情勢の中、なかなか就職する機会が得られず、偏見の目で見られたことによって自信を失ってしまった障がいを持った方もいらっしゃいます。その方々が社会で普通に生き抜いていくために、まずは偏見が全くない安心して働ける環境が必要であると考え、様々な事業を展開してご利用者様に雇用の場をお届けしてきました。カフェでの配膳やお弁当の配達を通して地域の方々と交流し、調理や小物製作を通して人と接することが苦手という個性が長所として仕事で活かせるよう見守っております。
人には須く人権がありそれを尊重されるべきものではありますが、これはあくまで理想であって、障がいを持つことに対する偏見から時折悲しい出来事が起こるケースもございます。 しかしながらそのような状況にも負けず、ありのままの自分に自信を持って相互理解を深められる、そのような関係性を広めていくことで関係者の人生はより豊かになってまいります。人と人との違いを淘汰していくのではなく、違いをありのままに理解し合い共生していく社会実現のため、まずは地域での実現を目指します。